採用情報 函館どつく株式会社

1,000人以上の人が働く職場は、地方都市の中にあっては早々あるものではありません。大手企業の地方工場というものは多々見かけますが、地方に本社を置き、拠点としている企業としては非常に稀な存在です。
「函館どつく」は、本社を函館に置き、出入りしている業者も含めると1,000人以上の人が船を作るというひとつの目的のために働いています。函館市の公共交通機関が、「函館どつく」という行き先を掲げて進むほど、名前は函館じゅうに広く親しまれていて、働く人たちは「函館どつく」で働いているということに誇りを持っています。

そんな、地域に根ざした「函館どつく」ですが、そのフィールドは国内にとどまらず、全世界が舞台になります。私たち「函館どつく」が属している「造船業」という業界は、現在厳しさの中にあります。中・韓の台頭や円高などによる造船マーケットの構造的な変化の波を受け、業界全体で危機感は高まっています。

そんな中、私たち社員が求められるものは、問題を徹底的に調べ上げ、その原因を究明する力、つまり「考え抜く力」です。

必要なことは、まずは現状と問題点、その根本的な原因の把握です。そして、それらから自分は今何をすべきなのかという、見えない答えを自ら探求しなければなりません。

これらを実現するために必要な個人の資質は、どんな状況でも安定して活動が出来るバイタリティ、多くの人と円滑に交流できる協調性、モチベーションを維持し続けるための夢、の3点です。

その一方で、日本の製造業の現場は、後継者問題にも直面しています。高度経済成長の動力源であるものづくりの現場を支えてきた世代は、現在大量退職の時代に突入しました。しかしながら、天然資源の少ない日本が今後も「技術立国」として立ち行くためには、若い力を育て上げ、ものづくりの現場を維持しつつ、尚一層高めていかなくてはなりません。

これも当社に当てはまり、これからの造船業は、若い人たちが中心となって盛り上げ、支えていく必要があります。それは自分たちだけではなく、地域社会全体にとっても重要なことです。

大変な時代にはありますが、それを自分たちの力で、一丸となって切り開いていこうという熱意を持った人を、「函館どつく」は求めています。