2024年9月8日(日) 9:00-15:00

ご来場いただきましてありがとうございました。

船内見学会

函館どつく株式会社

【無事終了いたしました】

函館どつくとは

1896(明治29)年、日本経済界の礎を造り上げた渋沢栄一らによって創立された函館船渠(せんきょ)株式会社を前身とし、以来1世紀を超え北海道から世界へ向けここにしかない「ものづくり」を続けて参りました。現在は株式会社名村造船所のグループ企業として、ばら積み貨物船やフェリーなどの新造船、艦艇・船舶の修繕、橋梁や港湾設備製作などの事業を展開しております。

当社は函館と室蘭に拠点を構え、海上自衛隊や海上保安庁の北日本最大の修繕基地として日本の安全保障に重要な役割を果たしています。さらに、漁船の修理や北海道近海を航行するフェリーの修繕を通じて、地域経済の発展にも貢献しています。

これからも北海道、日本、そして世界で”存在感”のある企業として更なる発展を目指してまいります。

地域企業を応援しその魅力や個性を発信するWebメディア「Made in Local」様にて
「北海道を代表する企業100選」に選出されました。

ニュース

日造協による安全衛生アドバイザー相談会を実施しました

当社は、4月14日から15日にかけて、日造協が主催する「安全衛生アドバイザー相談会」および「危険予知訓練」を函館造船所内にて開催いたしました。

春の交通安全街頭啓発「旗の波運動」を実施しました。

当社は4月10日(木)、「春の全国交通安全運動」に合わせ当社正門から一般道道のおよそ200mの区間にわたり、交通安全街頭啓発「旗の波運動」を実施しました。

海事産業強化法に基づく事業基盤強化計画の認定取得について

当社はグループ会社の名村造船所および佐世保重工業とともに3社共同で海事産業強化法に基づく5年間の新たな事業基盤強化計画を申請し、国土交通大臣の認定を取得いたしましたのでお知らせします。

お知らせ

【時間変更あり】汽笛・警笛の吹鳴作業のご案内

下記日程において、社内(第5岸壁)より汽笛、警笛の吹鳴作業を行います。
大きな音にご注意下さい。
2025年4月15日(火) 9時00分~11時00分 ⇒13時00分~15時00分 60回程度【時間変更】
2025年4月16日(水) 9時00分~11時00分  60回程度
尚、状況により、中止や変更となることがあります。

大湊連絡所移転のお知らせ

このたび当社では2025年4月1日(火)より大湊連絡所の住所を下記のとおり移転いたしますのでご案内申し上げます。

■移転先住所 〒035-0081 青森県むつ市並川町10-2

■電話番号 0175-24-2299(これまでと変更ありません)

■FAX番号 0175-24-4110(これまでと変更ありません)

■業務開始日  2025年4月1日(火)より

以上

函館どつく、AIR-G' FM北海道の新番組「魚Round's(ぎょーらんず)」をサポート!

当社は、AIR-G’ FM北海道で4月からスタートする新番組「魚Round’s(ぎょーらんず)」に番組提供いたします。

・放送曜日:毎週木曜日

・放送時間:11:30~11:55

・パーソナリティ:猪飼 雄一

事業紹介

新造船事業​

当社主力商品であるばら積み貨物船HIGH BULK40Eを筆頭に、数多くの優れた船舶を建造しています。

修繕船事業​

伝統ある技術と豊富な経験をもとに、艦艇を始め客船や貨物船、官公庁船等の維持・修繕を行い、高い評価と信頼を得ています。

鉄構機械事業​

北海道が誇る工業都市である室蘭で、実績と経験、技術力を活かし橋梁や鉄構機械を製作しています。

High Bulk 40E/40SE

グループ企業である株式会社名村造船所と共同開発した積載量4万トン級のばら積み貨物船「HIGH BULK 40E」は、世界中の様々な港へアクセスできる「幅広・浅喫水」を特長としています。また優れた耐航性と省エネ・低燃費性能を有しており、国内外船主様から好評価を受け、数多くの受注を頂いております。さらに省エネ性能、環境性能、推進性能を大幅に向上させた新シリーズ「HIGH BULK 40SE」も開発しました。

HIGH BULK 40E = 40,000DWT Type Handy size log/bulk carrier Innovated by NAMURA(GN) and HAKODATE

先輩インタビュー

船殻課 外業係 係員

T. K. さん

何もないところからブロックがどんどん組まれて一隻の大きな船が出来上がったのを見るときはすごく達成感があります。

機電設計課 機装設計係 係長

A.S. さん

平面で設計したものがリアルで組みあがっていくのに感動しますし、自分の描いた図面がお客様や現場作業員に見やすいと喜んでもらえるのがやりがいになりますね。

船体課 スタッフ

M.I. さん

一つのモノ・作業を「様々な視点から見てみる」とコミュニケーションや作業を上手に進められるだけでなく、多くのことを知れて、仕事も楽しくできると思います。

函館どつくの実績

大型プロジェクト実績
0 +
創業
0
建造隻数
0 隻+

未来へと繋がる若きチカラ

技術と伝統を承継し、時代の変化とともに進化を続け、港町函館の造船所として地域社会に貢献する。
そんな私たちと一緒に働いてみませんか?